2024年度夏期講習会

高木塾の夏期講習会


「夏を制する者は1年をも制す」「夏が天王山」、この言葉は高木塾長が受験生である頃から語られている言葉ですが、現在においても色褪せる事無く明白な真実を言い表しております。
この夏期講習会を最大限に利用して、夏にグーンと実力を伸ばしましょう。

高木塾の夏休みといえば、キーワードは「挑戦」です。挑戦には大きく3つの側面があります。

1.未知の世界への挑戦
時間に余裕のある夏休みです。この機会に新しいことに挑戦しましょう。例えば、小学生は計算ではない算数に、算数を使わない図形に、読書とは似て非なる国語の読解に、夏ならではの理科実験・地形図読み取りに挑戦。中学生は東大数学に、一生役立つ物理と歴史の考察に挑戦。高木塾の無学年制授業のメリットを活かし、学びたい時に学びたい事に挑戦をしてください。
高木塾ならではの、理解をして何度も早いサイクルを繰り返すことで、今まで知らなかった新しい世界が広がります。論理的思考力を磨き、学びのコツとワザを身につけることにより、実力を養成しながら先へ先へと挑戦をしましょう。そのことの積み重ねにより、小学低学年生がオリンピックの問題を、小学校高学年が難関高校の入試問題を、中学生が東大の入試問題を理解して解くことも可能なのです。

2.未来のために再挑戦
これまで勉強はしてきたけれども未だ理解が足りないと思う生徒にとって、夏休みは学習を立て直すいい機会です。わからないままに、もやもやを残したままにせずに、あきらめることなく未来に向けて再挑戦をしましょう。新しいことに取り組むのはワクワクしますし、言わずと知れて大切なことですが、一度あきらめかけたものに屈せず再挑戦し、最初から学習しなおして今度こそ理解することは、それに負けず劣らず素晴らしいことです。

3.自分への挑戦
学習は中学入試や高校入試や大学入試で終わりではありません。生涯にわたって学び続けて自分を高め続けることは、人生の目的の一つです。怠けたい心や遊びたい心が沸き起こったときに、自らを律して学習を続ける能力を養うことは、子供のころから身につけるべき生活態度もしくは思考原理であるといえます。
言うまでもありませんが、受験生は入試に向けて論理的思考力を鍛えながら、勝ち抜くために鍛錬をしなければなりません。高木塾の夏期講習会を通して、楽しいだけで終わらない、己に負けない充実した夏を送ってください。


スケジュール ・ 授業説明


夏期講習会は7月20日(土)~8月30日(金)に実施いたします。
1講座から受講できます。科目ごとの授業一覧と学年目安は以下の通りです。


初めてレベルから難関入試レベルまで 算数講座

文章題とパズルに挑戦
日時:7月23日、7月24日、7月26日 10:00-12:00     講師:曽根原・齋藤
テーマは、「計算のふり返り」と「正しい読み取り」です。文章題では、+-×÷のうちどの演算を使うのか、求めるものが何であるかをさまざまなテーマ・文構造の問題で練習します。パズルは、ごく簡単なものからキッズBEEトライアル大会レベルの問題まで、さまざまな生徒のレベルを想定した問題を出題します。演習の時間をじっくりと設け、問題の意味を理解する、いくつかの例を試す、条件を整理する、論理的に条件の優先順位をつける、といった思考力を養成します。
学年目安は小学1年生から2年生です。


基礎定着 初級「規則性と方程式に強くなろう」
日時:7月27日、8月10日、8月24日 11:30-13:30     講師:神谷・齋藤
隔週土曜の基礎定着初級クラスです。夏期講習会のテーマは、3・4年生レベルの算数で重要な「周期とあまり・規則性」と「1次方程式」です。「周期とあまり・規則性」では、繰り返しのある数列や図形に関する問題の演習を行います。かけ算を用いて効率的に解く方法を定着させましょう。「1次方程式」では、この先の算数および中学2年生までの数学の根幹をなす、文字が2つの1次方程式、2つの連立方程式の高木塾式計算方法を定着させましょう。
学年目安は小学2年生から3年生です。


分数と図形のふり返りと先の展望
日時:7月30日、7月31日、8月1日、8月2日 9:00-12:00     講師:神谷・曽根原・下川・武部
4日間の授業のうち、1日は分数、残り3日間は図形の回です。分数の授業は、計算練習を重ねるようなものではなく、分数の意味と用法を深く理解することを目的とします。計算方法の復習のみならず、先で学ぶ割合や比の単元にまで話題を展開します。図形の授業では、分割・変形・移動・相似・対称性など様々な考え方をテーマとする面白い問題に挑戦します。
学年目安は小学3年生から4年生です。


受験算数の基礎総まとめ講座
日時:7月30日、7月31日、8月1日、8月2日 9:00-12:00     講師:神谷
2つのレベルで開講される受験算数クラスのうち、短い問題文の重要事項を総復習するクラスです。基礎といっても受験算数の基礎であるため、1問1問シンプルながらも思考力を試されるような面白いものばかりです。受験の難問に挑んでいくためのテクニックを4日間に凝縮させます。頭をフル回転させて4日間を突破した後には、達成感と自信に満ちあふれること間違いなしです。
学年目安は小学4年生から5年生です。


受験算数の入試問題対策講座
日時:8月6日、8月7日、8月8日、8月20日、8月21日、8月23日 13:00-16:00     講師:神谷・武部
2つのレベルで開講される受験算数クラスのうち、難関校を含む良質な中学入試問題を解説するクラスです。条件推理・時計・水量とグラフ・動く図形・立体の切断など、合否を分けるような主要テーマを網羅し、それらのエレガントかつ汎用的な解法・カンどころを6日間みっちりと指導いたします。
学年目安は小学5年生から6年生です。


基礎定着 上級「売買損益と相似に強くなろう」
日時:7月20日、8月3日、8月17日 11:30-13:30     講師:神谷・武部
4日間の授業のうち、1日は分数、残り3日間は図形の回です。分数の授業は、計算練習を重ねるようなものではなく、分数の意味と用法を深く理解することを目的とします。計算方法の復習のみならず、先で学ぶ割合や比の単元にまで話題を展開します。図形の授業では、分割・変形・移動・相似・対称性など様々な考え方をテーマとする面白い問題に挑戦します。
学年目安は小学4年生から5年生です。

中学数学レベルから東大入試レベルまで 数学講座

代数分野の復習と後半戦の準備
日時:7月26日 9:00-12:00、13:00-16:00     講師:高木
8月以降の学習に向けて、整数の性質・平方根・式変形・方程式・文章題といった既習内容を復習します。学校の数学でつまづいている生徒や、入塾が年度途中となった生徒にとって、夏休みは学習を再スタートさせるいい機会です。
学年目安は小学4年生から中学2年生です。


円と立体 おもしろ定理 総まとめ
日時:7月30日・7月31日 13:00-16:00、8月1日 13:00-16:00・17:00-20:00     講師:高木・下川・岩嵜
「おもしろ定理」の「定理」は、「公式」とは全く違う意味を持ちます。煩雑な計算の手順を省くために、事前に計算をした結果をまとめたものが「公式」であり、一方で「定理」とは、それを生み出すに至った先人の思想が入ります。故に、オイラーやアルハゼンなどの先人たちの名前を冠した定理が数100年経った今でも残されているわけです。先人の知恵を学ぶことこそが、図形の得意につながります。
学年目安は小学4年生から中学3年生です。


座標平面で考える直線図形のおもしろ問題
日時:8月7日、8月9日 13:00-16:00     講師:神谷
座標平面上に表さないと解けない図形の問題はありません。しかし、2つの数を用いた座標と、直線を表す方程式という2つの武器を活用すると、また違った見方で図形の性質を理解することができるようになります。線分比と面積比・円の接線・変形・回転・対称性などの座標平面の恩恵を受けることができる様々なテーマを扱うことで、高校入試の関数分野の力をつけるだけでなく、高校数学で学ぶ3角関数・軌跡・領域・ベクトル・ガウス平面などの単元への導入がスムーズとなります。
学年目安は小学5年生から中学3年生です。


東大数学 1次試験 厳選良問解説
日時:7月29日 13:00-16:00、17:00-20:00     講師:高木
1955年から共通1次試験が導入される前年の1978年まで、東京大学では独自の1次試験が導入されていました。東京大学の先生が作った問題ということもあり、1つ1つが非常に良質であり、解法も様々考えられます。かつ、穴埋め形式であるため2次試験の問題よりもずっと解きやすく作られています。ひと通り高校数学の代数・幾何・整数に関する単元を学んできた生徒は、正しい答えを出すことができるかどうか、エレガントな発想ができるかどうか、自分の力を試してみましょう。
学年目安は中学1年生から高校3年生です。


東大過去問 数学IA 厳選良問解説
日時:8月21日 12:30-16:00、8月23日 13:00-16:30     講師:下川・岩嵜
東大過去問 数学IIB 厳選良問解説
日時:8月28日、8月29日 12:30-16:00     講師:高木
東京大学の2次試験の問題を、IAとIIBで各7時間ずつかけてじっくり味わう講座です。2次試験では、文系数学であれば100分で4題、150分で6題の大問が出題されるため、試験本番でも1題につき25~30分の時間を要することとなります。他の大学と比較をしても、東大の先生が考えた問題は一見するとその意味は明快だが、実際に手を動かしてみると真の意味での受験生の論理的思考を問う魂胆が垣間見えます。たくさんの問題をスピーディに解いていくクラスではありません。1つ1つの問題にじっくりと向き合い、普段の高木塾での学習がどのようにアプローチされていくのかを体感しましょう。
学年目安は高校1年生から3年生です。

理科実験や地形図比較など スペシャルな国語・理科・社会講座

国語 物語文から気持ちを読み取ろう
日時:7月30日 13:00-15:00     講師:齋藤
有名な物語文を題材に、物語文の読解の要である登場人物の心情や心情の変化の読み取り方を解説・実践する講座です。
学年目安は小学2年生から4年生です。


国語 記述特訓 40・100字にまとめる作法
日時:8月7日、8月9日 9:00-12:00     講師:齋藤
同じ記述問題でも、字数が異なれば答える上での注意点も異なります。近年の受験で頻出である「哲学」をテーマとし、①どういうことか、②なぜか、③要約という3パターンの出題に応じた記述問題の考え方と書き方を徹底解説・実践します。
学年目安は小学4年生から6年生です。


理科 神谷と楽しむ実験教室
日時:7月25日 13:00-16:00     講師:神谷
毎年恒例の理科実験教室です。生徒が自ら工作をして結果を出すテーマも含まれます。実験のテーマは「変わる」「飛ばす」「音を出す」の3つ。実験を通して、「測る」「比べる」「改善する」という大事な作法も学ぶことができます。身近で手に入るものを使った不思議で誰かに見せたくなるような実験であるため、夏休みの宿題として自由研究に取り組む予定の生徒にもおすすめです。五感を通じて理科を楽しむ、あっという間の3時間です。
学年目安は小学2年生から4年生です。


理科 動物・植物・昆虫の知識 総まとめ
日時:7月29日 9:00-12:00、7月30日 17:00-20:00     講師:神谷
アメリカでは13×17=221年ぶりの素数ゼミ大量発生に沸く2024年の夏期講習会は、生物分野の知識の定着にフォーカスした授業を開講します。ぶつ切りの知識を詰め込もうとしてもすぐに頭の中から抜けていってしまいますし、詰め込めたところで論理性を問われる入試問題には歯が立ちません。季節・食べ物・天敵・からだの特徴・特殊な生態・進化・共生関係・人間社会への被害や恩恵。こうした知識がどのように入試と関連するのか、そして、どのようなワールドとして講師の頭の中に入っているのかを一挙に公開します。
学年目安は小学4年生から6年生です。


理科 神谷と理論的に考える実験教室
日時:8月19日 9:00-12:00、13:00-16:00     講師:神谷
本来、科学実験はマジックショーのような現象を楽しむために行うものではありません。400年近く前にガリレオ・ガリレイが生み出したその作法は、身のまわりの現象についての「仮説」を立て、それを「検証」し、誰もが納得するような「理論」を完成させることに目的があります。中学生向けの実験クラスとして、中学・高校で学習する物理学をテーマに、現象の分解、目的の明確化、検証のための実験の組み立て、統計的なデータの整理、結果の考察といった一連の研究の流れを実演とともに解説します。現象を自ら検証した理論で納得することにこそ、科学実験の楽しさがあります。
学年目安は中学1年生から高校1年生です。


社会 地形図から社会を知ろう
日時:7月23日 17:00-20:00、7月29日 13:00-16:00     講師:三好
自分の住んでいる地域、旅行先、歴史的な名所などを地形図で調べたことはありますか。普段は低い位置から見ている場所を空から俯瞰すると、よく知っている場所でもまちづくり・地域システムという違った目線で捉えることができます。また、地形図のルールは明治時代から150年近くの間ほとんど変わっていないのを知っているでしょうか。複数の地形図から時間・空間をまたいで2つの地点・時点の様子を比べれば、人間が如何に地勢や時代に合わせて生活をしているかに感動することでしょう。地理や歴史の本に書かれている内容をよりリアルに楽しく学びましょう。
学年目安は小学3年生から6年生です。


社会 日本文化の歴史をつなげよう
日時:8月22日、8月27日 13:00-16:00     講師:三好
日本文化史を3つのテーマで語ります。1つ目は文化の重層性。日本文化は基層文化の上に多種多様な外来文化が積み重なって形成されてきました。どのように外来文化が受容されてきたのかを学ぶことで、海外とのかかわりのあり方・変化についても理解できます。2つ目は宗教。あるものは文化の中心となり、あるものは支配の道具とされ、またあるものは禁止されるなど、日本史上さまざまな様相を見せてきた宗教について古代から現代まで一気に語ります。3つ目は文化の担い手。日本史上、概ね貴族→武士→町人→市民というように変化してきました。文化の担い手はそれぞれの時代の「主役」ともいうべき存在です。それぞれの文化の特徴に注目することでそれぞれの時代の「主役」の性格を明らかにします。
学年目安は小学5年生から中学3年生です。

授業料・申し込み方法

夏期講習会の受講料は以下の表のとおりです。
以下のうちのいずれかに該当する場合は、受講料を1割引きいたします(基礎定着クラスは割引対象外)。
・3科目以上の講座を申し込んだ場合
・「受験算数の基礎総まとめ」「受験算数の入試問題対策講座」を合わせて申し込んだ場合


クラス
講師
日時
塾生
[外部生]
受講料
(税抜)
文章題とパズルに挑戦 曽根原
齋藤
7月23日・24日・26日
10:00-12:00
¥19,800
[¥21,800]
基礎定着 初級「規則性と方程式に強くなろう」 神谷
齋藤
7月27日・
8月10日・24日
11:30-13:30
¥12,000
[¥13,200]
分数と図形のふり返りと先の展望 神谷
曽根原
下川
武部
7月30日~
8月2日
9:00-12:00
¥29,700
[¥32,700]
受験算数の基礎総まとめ講座 神谷 7月30日~
8月2日
13:00-16:00
¥29,700
[¥32,700]
受験算数の入試問題対策講座 神谷
武部
8月6日~8日・
20日・21日・23日
13:00-16:00
¥46,200
[¥50,800]
基礎定着 上級「売買損益と相似に強くなろう」 神谷
武部
7月20日・
8月3日・17日
11:30-13:30
¥12,000
[¥13,200]
代数分野の復習と後半戦の準備 高木 7月26日
9:00-12:00・
13:00-16:00
¥15,400
[¥16,900]
円と立体 おもしろ定理 総まとめ 高木
下川
岩嵜
7月30日・31日
13:00-16:00、
8月1日
13:00-16:00・
17:00-20:00
¥30,800
[¥33,900]
座標平面で考える直線図形のおもしろ問題 神谷 8月7日・9日
13:00-16:00
¥15,400
[¥16,900]
東大数学 1次試験 厳選良問解説 高木 7月29日
13:00-16:00・
17:00-20:00
¥16,400
[¥18,000]
東大過去問 数学IA 厳選良問解説 下川
岩嵜
8月21日
12:30-16:00、
8月23日
13:00-16:30
¥18,000
[¥19,800]
東大過去問 数学IIB 厳選良問解説 高木 8月28日・29日
12:30-16:00
¥18,000
[¥19,800]
物語文から気持ちを読み取ろう 齋藤 7月30日
13:00-15:00
¥6,600
[¥7,300]
記述特訓 40・100字にまとめる作法 齋藤 8月7日・9日
9:00-12:00
¥15,000
[¥16,500]
神谷と楽しむ実験教室 神谷 7月25日
13:00-16:00
¥7,500
[¥8,300]
動物・植物・昆虫の知識 総まとめ 神谷 7月29日
9:00-12:00、
7月30日
17:00-20:00
¥15,000
[¥16,500]
神谷と理論的に考える実験教室 神谷 8月19日
9:00-12:00・
13:00-16:00
¥15,000
[¥16,500]
地形図から社会を知ろう 三好 7月23日
17:00-20:00、
7月29日
13:00-16:00
¥15,000
[¥16,500]
日本文化の歴史をつなげよう 三好 8月22日・27日
13:00-16:00
¥15,000
[¥16,500]

受講を希望する方は、受験申込書に必要事項をご記入の上、メールもしくはファクシミリでお申し込みください。
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TEL
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