高木メソッド

高木塾では日本をリードする人材を養成します

  • 目的

    日本をリードする人材を養成する。
    一生役に立つ論理的思考力を育成する。

  • 目標

    大学受験まで、ただの一度も算数及び数学に困ることなく、
    中学や高校の最難関校の受験問題に対処できるようになること。

    算数及び数学オリンピックでメダリストになること。

    どの学年から入塾しても、高校3年生レベルまでの数学を3年間で理解できるようになること。

    国語の問題を情緒やカンではなく論理で解けるようになること。

    英語は英語が話せるなどと言った薄っぺらいものではなく、
    世界で戦える中身のある会話や読解が当然にできるようになること。

  • 前提

    予習は一切不要。
    ただし、授業中には頭をフル回転させること。
    また、授業で理解した問題を自分でも解けるかの確認をすること。

通常の指導方法との違い

なぜ、小学生が高校数学を短期間で容易に取得できるのか。
それは、高木塾が「縦割り」学習ではなく、「横断」学習を行う塾だからです。

高木塾の指導方法

高木式は、「横断学習」。

まずは各学年の基礎を論理的に理解し、これを高校数学まで続ける。
つまり、横断的に一番下の段を高校数学まで終えてしまい、
その後、さらに上の段を横断的に高校数学まで進んでいく。
このような上昇スパイラルが、論理思考力養成と
驚くべき習熟スピードを生み出す。

頂上まで学習しない 6年生の「やさしいこと」を理解できれば、1年生の「むずかしい問題」を自力でとける!

通常の指導方法

指導内容は、学年ごとに「縦割り」。

学年が上がっていく間に、前の学年で学んだことを忘れたり、先の学年の知識がないために、
難しい問題を現学年の知識だけでとこうとするときに、
無理が生じる→疲弊して算数数学がきらいになる。

消化できないまま次の山登りに 学年が変わるたびに、一から山登り

なぜ「論理思考力」が大切なのでしょうか

超難関中学の算数問題や東京大学の数学の問題を解くのは難しくありません


もちろん、記憶で対応できるものではありませんし、いくら考えてもわからないものはわかりません。 問題をたくさん解いても、それで超難関中学や東京大学の入試問題を解けるようになるものではありません。


ですが、中学2年生の範囲の数式、中学3年生の範囲の図形、高校1年生の範囲の論理の扱い方を理解してしまえば、超難関校といえども小学生向けに作られた問題ですので、高校数学の知識を身につけた生徒が解答できるのは当たり前のことです。


また、中身の薄い中学数学は一年で完璧にし、残りの年月をすべて、初歩から東京大学向けの数学に費やせば、現役合格など当然のことです。

なぜ小学生に中学数学や高校数学が理解できるのか不思議ではありませんか?


算数や数学はその特性として、日常の言葉で問題が記述されているものの、その内容や解法は極めて論理の世界で成り立っています。この論理性は、よく大人の方は誤解をされるのですが、大人と幼稚園生で比べても、訓練された子供は大人に負けることはありません。


論理的思考力は経験に裏打ちされないと進化するものではなく、正しい指導者が正しく指導を行えば、誰にでも(たとえ算数や数学が苦手でも)身につくものです。「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、まさに小学生で思考が柔軟な時期に中学数学や高校数学を理解することは、むしろ中学生や高校生が取り組むよりはるかに短時間で成し遂げられると言い切れます。


この時期に身につけた論理的思考力を持ってすれば、超難関校に入学できる、あるいは算数・数学オリンピックで上位に入賞するのみならず、その後の人生において重要な判断を要する場面に遭遇したときに威力を発揮し、正しい道を選択できるようになることは論を待ちません。将来、医師になってから、あるいは弁護士になってから、あるいは会社を経営するようになってから、幼稚園から高校時代に身に付けた論理的思考力が実務の根幹を成すことは明白です。


小学校2年生や3年生が高校数学を理解することなど簡単なことです。 そうなれば、最難関校の中学入試問題でさえ容易に解けるようになります。

学習段階

  1. 高校数学の分野までの基礎事項を正しく理解する
  2. さらに深い知識(高校までの学校では教えてくれないもの)を
    記憶でなく理屈で理解する
  3. 身に付いた高校数学までの力で中堅校の中学入試問題を正しく推論し、
    解答に導くまでの考え方を身につけ、自力で解けるようにする
  4. 正しい推論ができるようになったところで、さらに込み入った
    推論が必要な超難関校の入試問題を、与えられた時間内で解けるようにする
  5. 中学生の早い時期(理想は中学一年生)に、
    一年間で中学数学をその神髄まで理解する
  6. 高校数学の学習を本格化させ、東京大学合格に必要な
    数学や物理の理論と解法を獲得する